赤ちゃんと暮らす犬の生活
ウチの闘病中のシニア犬です。
この表情をご覧下さい。
お昼寝をしていたら、周りを怪獣次女ゴンがウロチョロするのでゆっくり寝られません。
こんなに散らかして!
何かを訴えている目でこちらを見ていますね。
「ごはんだよー」
と呼べば、何故か怪獣次女ゴンも競うようにやって来るし。
食事中も手を伸ばしてくるからハラハラしながらだし。
ケージをガッタンガッタン揺らしてくるし。
産まれたばかりの頃は同じ位の大きさだったのに、どんどん大きくなるし。
もうこんな風に添い寝は出来なくなりました。
もともと、子供が苦手でした。
いや、大の苦手!
長女が家にやって来たのは、ワンコが2歳の頃。
その頃は持病もなく、まだまだ若かったので張り合える程の元気がありました。
張り合わないで仲良くしてよ(ㆀ˘・з・˘)モォ-
と、思っていましたが仲良くなる気配も無く。。
長女が動き回る様になり、どんどん子供嫌いになっていきました笑。
そりゃぁ毛をムシるし、ペチペチ叩くし。
嫌んなっちゃいますよね~。笑
気持ちは分かるよぉ(´;ω;`)
そして長男がやって来た。
もっと嫌です笑。
おもちゃ振り回すし、走り回るし。
しかし、今の長女長男はワンコの病気や調子が悪い時なども理解しているのでなんとかやって行けます。
増帽弁閉鎖不全症という心臓病の病気で、2年前には肺水腫になり入院までしました。
予後は良好ですが、やはり時々調子悪くなって飲まず食わず、トイレもせず。抱き上げるとキャンキャンとどこか痛そうに鳴くのです。大体が1日2日くらいで治る(?)ので原因が分からないままの事が多いです。
そんな時は本当に放っておく事が1番な気がします。
なので長女長男は、そんな時には一応近づかない様に気をつけてくれたりするのです。
しかし!次女は犬の気持ちなど露知らず。
ニコニコしながら、大好き♡をめいっぱいアピールして近寄ります。
もう、ワンコには体力的にも精神的にもハードでしょうね。。
今更、赤ちゃんとの生活なんてね笑。
いや、アラフォーの私でも疲れるし(:-ω-)
ワンコの気持ちを汲みながらいい関係が築けますように。
飼い主の役目ですね!
よく、子守り犬や子供と仲良しの犬の動画などを見て心の底から羨ましく微笑ましく思いっています( ;꒳; )
今更、そんな風にはなれないでしょうけど。
もっと仔犬のうちにどうにかしておければよかったなぁ。