すっとぼけの奮闘記

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コロナ合併症MIS-Cと川崎病

とても気になる記事を見つけました。

MIS-C(ミスシー)ってどういう病気?川崎病との関連は?後遺症の発見に心エコー検査が重要【専門家】|たまひよ

コロナ合併症である、MIS-Cについてです。

見てみると、川崎病の症状とほぼ同じです。

  • 全身の血管に炎症が起きる。
  • 発熱や発疹などの症状。
  • 後遺症で心臓の冠動脈瘤

この記事では、

MIS-Cと診断された男の子が、川崎病の治療法と同じく免疫グロブリンと言う血液製剤を打ったが、効果が得られずステロイドを使用した。

という例が記載されていました。

 

脳炎も起きていたそうで、言動もいつもと違った症状が現れていたそうです!

 

そんな事になったら、親御さんのお気持ちを察するだけでも生きた心地がしませんね。

 

 

長女が川崎病での入院経験がある為、他人事ではないと感じています。

 

まだ何も詳細が分かっていない状態で、こんな一般市民が語れる事など何もありませんが、恐怖だけは語る事が出来ます。

 

身近に川崎病を経験した方、もしくは本人は、きっと言い知れぬ不安があると思います。

 

川崎病と違い、乳幼児よりも学童児に多い様ですね。

日本ではまだあまり症例が無いらしいですが、そんな事は全く安心材料にはなりません。

そもそも、川崎病はウィルス感染ではない。

そしてコロナは感染するもの。

 

実は川崎病もコロナと関係があったのでは?とも言われていますが、そもそも感染病なのかそうでないのか!?

根本的にひっくり返される勢いです。

 

長女の川崎病での入院を終えた頃、全てにおいて恐怖で毎日が辛かった記憶があります。

今は忘れていたという訳ではありませんが、元気に過ごして毎日を生きていく上で怖がってばかりいられませんので。

 

コロナへの恐怖も同じです。

1回目の緊急事態宣言の時ほど、怖がっていられない。

毎日がやってくるから。

もういいや!と言う訳ではありませんが

今は今しかない、と考えると貴重な日々を怖がって終える事が勿体無く思えてしまいます。

世の中楽しいことがたくさんあるのに。

 

でも怖い。

 

葛藤の日々はいつまで続くのでしょうか。

 

 

 

昨年、次女妊娠中にファイザーのワクチンを2回摂取しました。

悩んで悩んで悩み抜いたあげく!打つことに決めましたが、注射のその瞬間まで悩んでいました。

拒絶のあまり力が入ってしまって、強烈に痛かったです( ̄▽ ̄;)ハハッ

 

妊娠中、出産も何事も無く、次女は無事にいてくれてはいますが、この先の一生のうちのどこかに影響が全く無いとも言いきれませんし。

未だに心配です。

 

怖いものはコロナばかりでは無いハズなんですけどねー。

今年は手足口病が去年の100倍とも言われていますしね。怖っ!

 

 

 

さて、夏休みも終盤です!

夏休みのお出掛けが怖いか。

学校が始まる事が怖いか。

恐怖と戦いながらも、できる限り楽しくすごしていきたいですね!